ニューボーンフォトは、赤ちゃんが生まれてから28日未満の新生児期に撮る記念写真を指します。新生児期はイベントが盛りだくさんで、特別な写真を撮る機会が多いでしょう。そこで、本記事では大阪でおすすめのニューボーンフォト向けのスタジオを3つ紹介します。同地域で新生児の写真撮影を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
CONTENTS
スタジオ6
スタジオ6の基本情報
店名 | スタジオ6 |
住所 | 〒541-0059大阪市中央区博労町4-6-17 第三丸米ビル101 |
電話番号 | 06-4708-4826 |
料金 | 初回 ・平日 1万1,000円(税込) ・休日 2万2,000円(税込) +アイテム代 |
アクセス方法 | 心斎橋駅3番出口 徒歩7分 |
受付時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 火曜日 |
スタジオ6は大阪市中央区のスタジオで、業界でも高いリピート率を誇ります。オリジナルのアイテムや成長過程を見守るコンセプトのサービス展開が、お客さんから高い支持を得ているのです。
スタジオ6からお客さんに贈る6つのこと
1.スタジオ6は、赤ちゃんの生まれる前からその成長過程、そしてその後もずっと家族とともに寄り添い、思い出に残る写真を提供します。
2.専属のフォトグラファーが赤ちゃんの成長過程を見守り、家族と共に歩み、特別な瞬間を大切に撮影します。
3.赤ちゃんのペースに合わせて撮影時間を設定し、リラックスできる環境を提供します。
4.スタジオの雰囲気がかっこいいため、フォトジェニックな写真が撮影可能です。
5.おしゃれで豊富なアイテムを使用して、一生の宝物となる写真を撮影します。
6.赤ちゃんの月齢に合わせた多彩な商品を提供し、ほかにはない飾れるラインナップを用意しています。
このように、スタジオ6は、一度きりではなく赤ちゃんの成長過程を大切に見守り、専属のフォトグラファーが家族の思い出に残る記念写真を提供しているのです。オリジナルのアイテムで世界観を創り出し、家族の成長過程を思い出に残しましょう。
ニューボーンフォト撮影の実績は900組以上
スタジオ6は、ニューボーンフォトの撮影組数が900組を超えるなど、実績が豊富です。そのため、実績に裏付けされた、家族それぞれに合わせた最適なプランに定評があります。
また、リピート率も80%を超えるなど、高い満足度を誇っているのです。子どもが生まれてから長い期間をかけて思い出を残したいという方にとって、スタジオ6は素敵なプランを提供してくれるでしょう。
スタジオ6の事例
スタジオ6へのアクセス
studio TO-WA
店名 | studio TO-WA |
住所 | 〒542-0086 大阪市中央区西心斎橋2-10-11 TOPOROビル3階 |
電話番号 | 06-6212-3486 |
料金 | 1万1,800円~ |
アクセス方法 | 大阪メトロ御堂筋線「心斎橋」駅より徒歩5分 |
受付時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 記載なし |
studio TO-WAは、中央区西心斎橋にあるスタジオです。ニューボーンだけでなく、ウェディングやアニバーサリー向けの写真撮影にも力を入れています。豊富なプランを取り揃えており、アイテム数も多岐にわたるのが特徴です。
新しい生命の誕生を思い出に残すニューボーンフォト
studio TO-WAでは、新しい生命の誕生を特別な思い出として残すためのニューボーンフォトを豊富に提供しています。家族それぞれのニーズに合わせてさまざまなコースが用意されており、目的に応じて最適なプランを選べるのです。
産後間もなくて外出が難しい場合でも、出張プランが用意されているので、安心して利用することができます。さらに、イベントに合わせた衣装などのサービスも充実。特別なイベントごとに赤ちゃんとの素敵な思い出を残したいという方にとって、最適な選択肢となるでしょう。
高級感のあるアルバムや等身大アルバムも製作可能
studio TO-WAは、新生児の誕生を大切にしており、その姿を記念として残すことにこだわりをもっています。その手法のひとつとして、生まれた姿を等身大でアルバムに残すニューボーン等身大アルバムというサービスを提供しているのです。
また、同社ではアルバムのアイテム数が豊富で、形状や素材など多くの選択肢から好みのものを選ぶことができます。
studio TO-WAの事例
studio TO-WAへのアクセス
Studio POCO
店名 | Studio POCO |
住所 | 〒561-0853豊中市服部 ※詳しくはご予約の際にご案内 |
料金 | スタジオ撮影プラン:3万円 / 出張撮影プラン:4万5,000円 |
アクセス方法 | 服部天神駅から徒歩約5分 |
受付時間 | 記載なし |
定休日 | 記載なし |
Studio POCOは、豊中市服部にあるスタジオです。個人で運営しているスタジオで、ニューボーンフォトに対する熱意と豊富な経験をもち、特別な写真を撮影します。
写真の知識が豊富なオーナー
studio TO-WAの運営者は、写真業界での勤務経験があることから、写真に関する経験や知識に長けています。ニューボーンフォトに向いた独特の表現に強みがあるため、日常とは異なる雰囲気の写真が撮れることでしょう。
また、運営者自身も一児の母ということもあり、子どもとの貴重な思い出を残してあげたいという思いがあると語っています。
スタジオ撮影だけでなく出張撮影も可能
Studio POCOには、スタジオでの撮影と出張での撮影の2つのプランを用意しています。仕事などの理由で時間を取ることが難しい場合、出張プランを利用すれば家族との時間を合わせやすいので、ぜひ利用してください。
なお、出張エリアは、大阪市内と兵庫県の一部のエリアとなるため、事前に確認しておきましょう。
Studio POCOの事例
Studio POCOへのアクセス
CONTENTS
ニューボーンフォトの撮影時期は?
お食い初めやハーフバースデーなど赤ちゃんが生まれてからのイベントは盛り沢山あります。その中でも生まれたての赤ちゃんを写真に収められるニューボーンフォト撮影は希少価値の高い思い出の1枚となります。
そんなニューボーンフォトを撮影する時期としてはいつがよいのでしょうか。ここではニューボーンフォトの最適な撮影時期について紹介していきます。
ニューボーンフォトはいつまでに撮影すべき?
ニューボーンフォトは、一般的には生後7日から生後28日の間での撮影となっており、撮影時期が短期間となっています。お七夜からお宮参りまでの間の時期が目安となっています。
その中でもベストなタイミングといわれているのは、生後3週間以内、生後20日目以内です。もちろん生後2週間までの期間に撮影をすることで新生児らしい写真を残すことはできますが、生後3週間以内の方が母の胎内にいた頃の状態に近く、肌の質感や表情などが新生児らしく、生まれたての赤ちゃんを撮影できます。
また母の体調も、生後1週間よりも生後3週間以内の方が負担にならない可能性が高まります。そのため、ニューボーンフォトは生後3週間以内がおすすめです。
もしも生後3週間を過ぎてしまうとどうなる?
もしも生後3週間を過ぎてしまうと一般的なニューボーンフォトの撮影はできなくなってしまう可能性が高いです。生後3週間を過ぎると赤ちゃんの体つきや顔つきに変化が訪れるためです。
例えば、肌の質感や新生児らしい顔つきから少しふっくらとした顔つきになること、関節が固くなり、手足の動きが活発になること、起きている時間の方が寝ている時間より長くなることなどがあげられます。しかしニューボーンフォトでは、おくるみポーズが人気であり、眠っている状態での撮影や柔軟性を活かしたポージング撮影などが多い傾向にあります。
生後3週間以内であればこのような一般的なニューボーンフォト撮影のポージングが可能になりますが、生後3週間を過ぎてしまうとこうした撮影が難しくなってしまう可能性が高まるでしょう。そのため、ニューボーンフォトに最適な時期は生後3週間以内だといえます。
しかしあくまでもこの撮影時期は目安であり、赤ちゃんの成長が早い場合もあります。またママの体調も人によってさまざまです。
そのため、赤ちゃんの状態やママの体調を第一優先しながら撮影スケジュールを立てることが大切でしょう。
ニューボーンフォトのメリット、出張撮影をお願いするときの注意点、撮影の費用相場、撮影までの流れについて
ニューボーンフォトを撮影するメリット
ニューボーンフォトは、その名のとおり産まれたての赤ちゃんを撮影し、記念に残す写真のことをいいます。首がまだ据わっていない生後7~14日の新生児が対象になるため、タイミングがとても重要になります。
また産まれたての赤ちゃんはデリケートです。体調も崩しやすいので、健康と安全を考慮して撮影しましょう。
そんなニューボーンフォトですが、もちろんたくさんの魅力とメリットがあります。
「今」しか残せない
日々成長している赤ちゃんは、乳児になると顔つきも雰囲気も産まれたときとはガラリと変わります。生後1か月になれば、面影がないくらい変わってしまう子がほとんどです。そのため、ニューボーンフォトはとても貴重な写真になります。
また写真におさめることで、赤ちゃんの成長や変化を実感できるのもメリットでしょう。
産後ママのケアになる
出産を終えたママは、大きな変化のはじまりです。たとえ元気そうに見えても、出産前とは心も体もまったく違います。
そんなとき、ニューボーンフォトはママにとって最大の癒やしになります。毎日の育児でヘトヘトになっていても、写真を見返すと心がほころぶでしょう。家族の記念にもなりますが、ママにとっては心身のケアになるはずです。
目に入る場所に飾って、ぜひ心のよりどころにしてください。
コストが節約できる
ニューボーンフォトは、スタジオで撮影するのが一般的です。しかし、なかにはスタジオが遠方でなかなか行けない方もいるでしょう。
そんな方のために、自宅で撮るニューボーンフォトもあります。自宅で撮影すると、スタジオ・衣装・メイク・スタッフなどの料金がかからないので、最小限のコストで撮影できます。スタジオが出張撮影サービスを導入している場合もありますが、自分たちだけで撮ることも可能です。
ただし、産まれたての赤ちゃんはデリケートですから、健康と安全を考慮して撮らなければいけません。安く抑えたい理由だけでセルフフォトにしてしまうと、失敗する恐れがあるので注意してください。
あくまでコストを節約できる点がメリットになります。
子どもにプレゼントできる
大切に保管するにもよいですが、成長した子どもにプレゼントすることで「特別な存在」であることを伝えられます。子どもにとっても、ママパパの愛情を実感でき、幸せな気持ちになるでしょう。
それくらい、ニューボーンフォトは親も子も尊さを実感する最高の贈り物になります。
ニューボーンフォトの出張撮影をお願いするときの注意点
スタジオまで足を運べない方のために、出張撮影サービスを提供している場合があります。とくに大手スタジオは「出張撮影OK」のところがほとんどです。
しかし、依頼するときは注意点をきちんと理解していおかなければいけません。
撮影できる場所を確保しておく
出張撮影は、スタジオまでの移動が不要なので、手間が省ける点はメリットです。その代わり、撮影できる場所を確保しておかなければいけません。もちろん、撮影の機材を置くスペースも必要になるでしょう。必要なスペースの広さは依頼するスタジオによって異なりますが、だいたい1.5m程度の広さであればスムーズに撮影できます。
産後で疲れているママにとって、撮影の準備は大きな負担です。確保するのがむずかしい方は、遠慮なくスタジオを利用してください。
出張料金が発生する場合がある
スタジオによって、出張料金が発生する場合があります。あらかじめ確認しておくと安心でしょう。
相場は、1時間で約1~2万円です。長時間撮影になると、1時間ごとに1万円が加算されるところが多く、フリーのカメラマンを利用すると出張費や移動費もプラスされます。
沐浴・オムツ交換は済ませておく
スタジオでの撮影に比べ、授乳やオムツ交換のストレスは軽減しますが、それでも撮影開始20分前には済ませておくようにしましょう。とくに沐浴は、直後に撮影してしまうと赤ちゃんの体調に影響する場合があります。
また、撮影前にすべてを済ませておくことで、赤ちゃんもリラックスしやすくなり、スムーズに撮影できます。なかには安心してぐっすり眠ってくれる赤ちゃんもいます。
感染対策をする
一時期のように新型コロナウイルスの感染は軽減しましたが、産まれたての赤ちゃんはとてもデリケートなので、安全に撮影するためにも感染対策は欠かせません。なるべく少人数で参加し、しっかり換気した状態で撮影しましょう。手洗い・うがいも必須です。
室温は、赤ちゃんに合わせて調整します。大人が暑いと感じるときは、赤ちゃんはもっと暑く感じています。とくに窓際で撮影する場合は気をつけましょう。
大人が半袖や薄着で過ごしやすいと感じる室温(25~27℃程度)であれば、赤ちゃんも気持ちよく眠れるといわれています。赤ちゃんにとって気落ちよい空間を作ってあげることも、ニューボーンフォト撮影には欠かせません。
ニューボーンフォト撮影の費用相場
ニューボーンフォトの撮影費用は、スタジオによって異なるため。どこのスタジオを選ぶかで大きく変わってくるでしょう。なるべく安く済ませたい方は、出張撮影や自分で撮影する方法もあります。
それを踏まえたうえで、ニューボーンフォトにかかる費用相場は1~10万円程度です。1万円と10万円ではあまりに差がありますが、その理由は「どこで撮影するか」が大きく関係しています。
一般的に、ニューボーンフォトはセルフ・出張撮影・スタジオの3つに分類されます。このうち、もっとも料金が安いのはセルフフォトです。最小限に抑えることができれば、1万円以下で撮影できる場合もあるでしょう。
一方で、もっとも料金が高いのはスタジオフォトになります。スタジオによって変動しますが、スタッフ・セット・衣装なども含まれるため、セルフや出張撮影に比べるとどうしても高くなってしまいます。
ちなみに、セルフフォトで必要になるアイテムは、小物・衣装・かご・おくるみです。小物は家にあるものでもOKですし、100円ショップでも揃えることができます。
出張撮影は、スタジオより料金は安くなるものの、プロのカメラマンが撮影するので、どうしても相場は高くなります。だいたい1~5万円程度と考えておきましょう。しかし、セルフフォトよりも断然画質がきれいなので、依頼して損はしません。
スタジオフォトは、高い反面、もっともきれいな写真を撮影してもらえます。赤ちゃんの健康や安全も考慮して撮ってくれるので、安心してお任せできるでしょう。
ニューボーンフォト撮影までの流れ
ニューボーンフォトを撮影するまでの流れは、セルフ・出張撮影・スタジオでそれぞれ異なります。
セルフフォトの場合、沐浴・授乳・オムツ交換は20分前を目安に済ませ、撮影スペースに寝かせて撮るだけでOKです。自分たちで撮るので慣れていないと準備に時間がかかりますが、昨晩のうちに撮影スペースを準備しておくとスムーズに撮影できます。
出張撮影の場合、スタッフが撮影場所に到着し、照明環境・撮影セットの準備を行ったあとに撮影が開始されます。もちろん、赤ちゃんを寝かしつけたり、おくるみ巻きや着替えをさせたり、赤ちゃんの準備も欠かせません。撮影後は、希望の写真を選び、撮り忘れがないかなどの確認を行って終了です。
スタジオフォトの場合、電話もしくはメールで予約をしたら、あとはスタジオ側にお任せするだけでOKです。撮影イメージがある方は、事前にきちんとお伝えしておきましょう。撮影後は、より美しい1枚に仕上げるためにレタッチ・修正が行われますが、修正といっても赤ちゃんのよさを残して編集してくれるので、極端な加工などはありません。
以上が、ニューボーンフォト撮影の流れになります。
セルフフォトは、自分たちで準備・撮影を行うため、どうしても時間がかかってしまいます。一方で出張撮影やスタジオフォトはプロが撮影してくれるので、だいたい1時間程度で終了します。流れを見て自分に合った方法を選んでみてください。
まとめ
本記事では、大阪でおすすめのニューボーンフォト用スタジオについて解説しました。ニューボーンフォトは、子どもの貴重な新生児期の思い出を残すための貴重な機会です。スタジオによってコンセプトや提供するサービスが異なるため、家族でどのような写真を撮りたいかを話し合い、最適なスタジオを選択することが大切です。
新生児期はイベントが盛りだくさんで、写真を撮る機会が多いことでしょう。そして、子どもが後になって新生児期の写真を見返すことは、非常に感慨深く特別な瞬間となること間違いなしです。